2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
門井慶喜氏著『銀河鉄道の父』( 平成29年刊 講談社 )を、読了。 氏は昭和46年に生まれ、今年47才です。直木賞受賞作だというので、家内が図書館から借りてきました。芥川賞受賞作より、直木賞作品が好きなので、久しぶり楽しめると期待し、ページを追いまし…
「マッカーシー旋風」という言葉を聞いていますが、中身を知らずに今日まで来ました。勝部氏のお陰で詳しい知識を得ましたので、「冥土の土産」ができました。 勝部氏の説明を紹介します。 ・「マッカーシズム」とは、1950 ( 昭和25 ) 年代に、アメリカで発…
本題に入る前に、元外務省官僚の馬渕睦夫氏について話をします。 氏はユーチューブの動画で、保守論客として活躍しています。穏やかな口調と笑顔に惹かされ、つい最後まで見てしまいます。 別途調べた氏の略歴を、紹介します。 ・昭和21年生まれの氏は、今…
左翼の学者が、第二次世界大戦後の世界をどのように捉えていたかを知る、貴重な著作です。 反日左翼学者の「大きな認識違い」から、氏が今も醒めていないのだとすれば、この「大きな認識違い」を博物館に送り届け、特別コーナーに収納しておきたくなりました…
ドイツだけでなく、ハンガリー、スペイン、ポーランド、ポルトガル、ユーゴスラビア、フィンランドなど、ファシズムが台頭した国々の状況を、勝部が説明しています。 次の意見はそのまとめです。歴史博物館に金文字で刻みたいほど、輝いています。 ・今まで…
橋川教授は、「ナショナリズム」という言葉を、日本語でキチンと定義しませんでした。 個人に対立する概念として「国家主義」を対立させ、分かったような気になるしかありませんでしたが、勝部氏の「ファッシズム」にも、似たような面があります。 学校では…
勝部元 ( はじめ ) 氏著『現代のファシズム』( 昭和30年刊 岩波新書 )を、読んでいます。 巻末の略歴で、 ・氏は大正6年東京で生まれ、昭和15年に九州大学を卒業 ・出版当時には、愛知大学法学部の教授で、専攻は国際問題 ・平成11年に、80才で亡くなる。左…
どこの国にも歴史に残る立派な人物がいて、国民が誇りにしています。 日本にも、数知れないほど偉大なご先祖様がいます。政治家であったり、軍人・学者であったり、文筆家であったり、商人であったりです。橋川氏の著書を読むと、吉田松陰がその一人だという…
朱子学者大橋訥庵の西洋学批判は本題でありませんので、本日は徳川斉昭の話に戻ります。 国難に際し、同じく挙国一致を唱えても、斉昭の思想はフランス革命時のそれに比べれば、あまりに差異があると橋川氏は指摘します。 その比較で、フランス革命期におけ…
氏の著作を読んでいますと、歴史を知っていると自惚れていた自分が、恥ずかしくなります。 維新前の事情については詳しいと思っていましたが、とんでもない思い違いでした。幕末の雄藩は、薩摩、長州、土佐、肥前で、維新の大業を動かした名高い藩主は 、四…
「第1章 日本におけるネーションの追求」 ここで氏は、日本と「ナショナリズム」の関連について説明しています。 ・序章において述べたことがらは、本質的には、近代日本の「ナショナリズム」の理念についても、当てはまるはずである。 大切な部分なので、そ…
今回は難しい意見が沢山紹介され.ので、中々ついていけません。 氏が力説しているのは、「郷土愛」と 「祖国愛」の違いです。「祖国愛」は、ヨーロッパの歴史段階において、初めて登場した新しい概念であるといいます。日本の「ナショナリズム」を説明するの…
橋川文三氏著『ナショナリズム』(昭和43年刊 紀伊国屋書店)を、読了。紹介に入る前に、「ナショナリズム」という言葉から、何を連想するかを述べてみます。 ナショナリズム ー> 国家主義 ー> 軍国主義 ー> 右翼 と、こういう具合になります。戦後教育で育っ…
橋川文三氏著『ナショナリズム』( 昭和43年刊 紀伊国屋書店 ) を、読んでいます。 氏は、大正11年に長崎県に生まれ、東大法学部卒業後に明治大学で教職につきます。この本を書いた当時は、助教授です。 ネットで調べた経歴を紹介します。 ・大学卒業後に潮流…
当分の間、現在の政治について、ブログにするのは止めようと思った矢先に、偶然NHKの番組を見てしまいました。 日本記者クラブで行われた、「総裁選討論会」です。何時から始まっていたのか知りませんが、11時53分、つい先ほど、終わりました。「討論会」と…
「反日・左翼」 「反日・亡国」 「獅子身中の虫」 「駆除すべき害虫」 と、口を極めて攻撃し、私はこれまで、保守以外の政党や人間を嫌悪して参りました。しかし先日、政治学者・倉西雅子氏のブログを読み反省を促されました。 氏の意見を紹介します。 ・保…
たった今、NHKのニュースで、総裁選の演説を聴き終えました。 そして石破氏の、締めくくりの言葉に、名状しがたい怒りを覚えました。 「私は、何物も恐れません。」 「真実を語っていきます。」 「私が恐れるのは、国民だけです。」 モリ・カケ問題で、曖昧…
石破氏の、総裁選会見動画の最終回です。氏の発言を紹介します。 ・最後に安全保障政策について、短く説明いたします。 ・わが国の安全保障につきましては、今から17、8年前の中谷防衛庁長官の時代のものになりますが、その後私も長官として関わった、「統合…
これから紹介するのは、外交の「所信表明」後、氏が述べた安部外交への批判です。聞いている方が、恥ずかしくなります。 ・外交につきましては、安部総理がこれまで積み上げて来られた各国首脳との個人的な信頼関係につき、敬意を表すると共に評価をいたしま…
新聞の報道によりますと、石破氏は安倍総理に、各論での論戦を要求していると言います。総論より、各論での議論の方が、国民には有難いです。 つかみどころのない総論でなく、具体的な各論なら、いずれの人物が総理に相応しいか、即座に分かります。動画を見…
前回の続きです。 ・社会保障政策の最後に、私が最も重要と考えておりますのが、防災省の設置です。我が国のような災害大国においては、専任の大臣を置き、専任のスタッフを持つ部署が不可欠です。 思いがけない提案でした。 新しい委員会を創設したり、省庁…
前から申し上げているように、私は石破氏が嫌いで軽蔑しています。 上目遣いの半眼と饒舌と、正論の陰にある狡猾さを嫌悪しています。ですからこの動画も、偏見のメガネで見ている可能性が大です。氏の言葉を紹介しますが、私のコメントは差し引いてお読みく…
本日ユーチューブで、石破氏の「総裁選会見」の動画を見ました。 石破氏が内政、外交、安全保障につき、総裁候補者としての所信を表明していました。先入観をなるべく捨て、虚心坦懐に聞きました。真面目にメモを取りましたので、紹介します。 大きくは、内…
外山三郎氏著『日本海軍史』( 出版年度不明 教育社 ) を読了。 最終ページにある氏の略歴を、紹介します。 ・大正7年、鹿児島県生まれ ・海軍兵学校卒。敗戦時海軍少佐」 ・昭和21年、戦犯容疑で、ラバウル軍事法廷に立つ ・昭和28年、海上自衛隊、海将補 ・…
今回は、青木理(おさむ)氏の意見の紹介です。略歴を確認しておきます。 ・昭和41年、長野県生まれ、51才。」 ・慶應義塾大卒。元共同通信社社員。 ・ジャーナリスト、ノンフィクション作家。 動画の中の氏は、砂川教授や杉尾氏のように熱弁を振るわず、司会…
私も民主党の元総理について、「カンカラ缶の菅総理」、「ルーピー鳩山氏」と言いますので、砂川氏や杉尾氏たちが安倍総理をコケにしても、聞き流せば良いのかもしれません。 杉尾氏の意見を、紹介します。 ・安倍政権がやっている、やりたい放題の政治。一…
ユーチューブで、偶然に「FMA 自由メディア」の動画を見ました。 タイトルが「安倍政権の終末」で、「日本ジャーナリスト協会」主催の2時間45分の長い動画でした。途中休憩を入れながら、最後まで見ました。司会者とパネラー2名が、安倍政権の批判を繰り広げ…
8月22日、千葉日報に配信された共同通信社の記事です。 自民党の総裁選挙に関するもので、二人の顔写真が並べられその下に支持母体の派閥名と人数が示されています。まず記事の見出しを紹介します。 「6年ぶり選挙戦」 「首相と石破氏一騎打ちへ」 「巨大陣…